キャッチコピー
「しあわせづくり 人づくり」
保育理念
- 一人ひとりの子どものしあわせを考えた保育を実践します。
- 命の大切さを知り未来を生きる力を育てます。
- 五輪の心を育てます。「すみません」「はい」「おかげさま」「私がします」「ありがとう」
- 地域とともに保護者と子育て家庭を支援します。
保育目標
【自然とともに丈夫な体・思いやりの心・豊かな感性を育てる】
☆ 四季折々の自然に触れながら遊びを通して丈夫な体を育てる。
☆ 友だちと遊ぶことを楽しみ、人との関わりの中で思いやりの心を育てる。
☆ 様々な体験、本物に触れることで豊かな感性をもった子どもに育てる。
保育方針
- 子どもたちの生きる力の基礎づくりと豊かな心を育てる保育を行います。
- 子ども同士の育ち合いを見守り援助します。
- 子ども一人ひとりの個性を尊重し、その能力と可能性を伸ばします。
- 子ども一人ひとりの気持ちを大切にし愛情ある丁寧な保育を行います。
- 日々の保育の中で年齢(月齢)に応じた基本的な生活習慣が身につくようにします。
- 乳幼児期にふさわしい体験やあそびを通してたくましい身体と心を育みます。
- 家庭・地域社会との連携を密にして保護者が安心して就労できるように努めていきます。
お子さま一人ひとりが生き生きと輝き、幸せな園生活が送れますように職員一同、精一杯応援させて頂きます。
ご家庭においても保育理念・目標・保育内容をご理解のうえ、ご協力下さいますようお願いいたします。
令和4年度の保育方針
今年度めざす子どもの姿「やってみたい!を見つけ思いきり楽しむ」
〜乳幼児期は学びの芽生の時期!子どもの興味・関心・探究心を育もう!〜
- 子どもが自ら選び取り、考え、楽しみながら取り組む姿に寄り添います。
- 子どもたちが温かく見守られていると安心できる人的環境を大切にします。
- いろいろなことに興味・関心・疑問・探究心を持ち、挑戦する力を育てます。
- 一人ひとりの子どもの発達や遊びの連続性を大切に見守ります。
- 友達と一緒に楽しみながら、工夫・想像・創造する力を見守ります。
- 友達との協同的な遊びの中で、ひとつのことを成し得た喜びや感動する心を育てます。
- 生活や遊びを通して様々な気づき・発見が得られるよう、自発的・意欲的に関わることができる環境・選択できる環境を整えます。
基本方針(具体的に力を入れること)
- 気持ちのよいあいさつができる子どもに育てます。
- ほほえみ保育園の“五つの心”を大切に伝え育みます。
- 自分のことは自分でできるようにします。(基本的生活習慣を身につける)
- 異年齢保育(交流)を積極的に取り入れ、人と社会への適応力を育みます。
- 子ども同士の育ち合いを見守り人間形成の基盤作りをします。
- 自分勝手な行為・危険な行動・お友だちに迷惑のかかる行為はいけないということを伝えます。
- 絵本の読み聞かせ・四季折々の音楽との出会いを日々の保育に十分に取り入れます。(感性を育てる)
- 野菜などの食物を育て食材に親しむ経験を通し、食への関心と感謝の心を育みます。
- 四季の移ろいを感じることのできる行事を丁寧に伝えます。
- 掃除やお手伝いを通して、自分が行うことで喜んでもらえることを実感し、自己肯定力を育みます。
(園庭の草取り・石拾い・落ち葉掃き・玄関窓拭き・雑巾がけ・近隣の公園清掃など)